か行
か行
か             鍬 てが つぼてが
が             〜の、わがめ→私の分、のを 古語 八丈は、濁音
か〜あんにゃー       〜こそ〜だよ
まんもおんなしでかあんにゃー→いまも同じだよ
あんにゃ―→である
かー 井戸、用水池、水溜、流し元 こうがみさま→井戸の神様
かー 〜から くにかーきたっていや→東京(国)から来たそうです
よめいりょ、してかーは→嫁入りをしてからは。かーは→からは 
がー 〜分、為に、のに がに がめ
おやのがー →親の分、おやのに  がー、があ→ために、
ふたいがー、きろー、しゃーて、すと→二人分に切ろうとすると
しゃー →しようとして
よんじゅーくんちがー、ほかに、にとってい→四十九日の分を別に炊いて
がー 〜がら
ていしゅと、としぇいを、でーじん、しながー→亭主と生活を大事にしながら
でーじん、しながー→大切にしながら、仲良くしながら
がー 〜ぞ、〜よ、〜が
しばかりー、いって、くろがーて、ゆとは→芝刈りに行って来るよ、と言うと
かーく   乾く こーくとも
かーく(こーく)      乾燥する事  乾く
かーかーか? こーこーか?→乾きましたか  かわかわか
かーく(こーく) 乾燥する事  乾く かーかーか? こーこーか?→乾きましたか
かーむぐり ゲンゴロウ。こーがりめ
かい
かいされて 返されて
かいす 返す 江戸言葉
かいせよ 返せよ
がいた 未熟者
かいり 帰り 江戸言葉
かいりがつ         かえる途中に 帰るついでに
かうぇーしがる       かわいがる
かうぇーしけ       可愛い
かうぇーしけじゃ     可愛いな
かうぇーらしー 可愛らしい
かうゃーらしー 可愛らしい
かおじ 麹(こうじ)かうじ
かか
かかあ
かかー
かかあさま       
かかずる         探し回る、探すこと
             かかずらわる→さがす、関係する 係らわる
かかってあろわ かかっているよ
まるびかかってあろわ →死に掛かっている
かきじゃね ゴキブリ
かきじゃり        ゴキブリ
かきなぐる  乱暴に書くこと  なぐる→乱暴  かんなぐるとも
がきやみ  食いしんぼ 食べること、飲むことに卑しいこと 餓鬼病み
かくまっとー       かくまった かくまってください
かくまっとこー かくまっておいたもの、人  
かくゎーか 〜か、〜かにか
あによか、くゎーか、とりまぜると、そのくらいにはなりたすのーわ         
何か、かにかとりまぜたらその位にはなるかも知れません
あにょかーか→なにか、かにかを なんでも
かけじ 掛軸  掛字→掛軸
かけやろーで お掛けさったので、掛けなさったので  履く 掛く
がけんちょー
かこぁ
かこう
かこうさま
かこー
かこう       囲う 保存すること (かこわずに→保存しないで、畑に置きっぱなしにしている事)
かこうか      書いたか
かこうじゃ     書いたよ
かこーに      書いたのに
かこうめ      書いたもの
かこうもの     書いたんだよ
かこって      保存して 仕舞って
かこふ 囲う 保存すること (かこわずに→保存しないで、畑に置きっぱなしにしている事)母のことも
かこまる 性交する 抱き合う、愛し合う(よめんなる、とも)
かこむ 抱く
かこわずに     仕舞わずに
かこんで 抱えて 抱いて
かざぐね 防風林 風久根 囲久根
かさしば  枯れた葉や草のこと 愛知県でも
かざと       風の通り道 風当たりの強いところ
かざま       時化 風が強いこと 雨降り風間(江戸弁)
かじ        風邪
かしかめ      ぶだい あかがしか あおがしか
かしかめぞら    うろこ雲
かじる 鍛冶る 鍛冶屋の技術
かじる    傷がつくこと 擦り傷
かずけ かこつけること (かつけ かづけ)いいわけ、理由づけ
かすった 忘れた ひッかすった
かずーす      数える どいだけだか、かず―してみろごん(どのぐらいあるのか数えてみようよ)
かずーせ かずーしぇ (かぞえろ かぞえてみろ)
かする 忘れる ひっかする
かするな 忘れるな
かせぎめ カマキリ、 ナナフシ
かた 潟 岩盤など硬いこと(ひらかた)
かたぐ       担ぐ (傾ける?)
かたけん 片足跳び
かたこ 当歳児 片子
かたちち 土塊
かたる 加わる
かちーた      腹が減った  飢える・餓える 腹が減る ほしくなる
かちーて      腹が減って 飢える・餓える 腹が減る ほしくなる
かちょう      たきべら
かちーる 腹が減る  飢える・餓える 腹が減る ほしくなる
がつ        ついでに いっしょに (ごと)
かっ 強める事の接頭語 かっぽれ
かつう カツオ かとうともいう→鰹
かつー カツオ
かつうどり     かつおどり 
かつえた      腹が減った 飢える 餓える 腹が減る ほしくなる
かつえて      腹が減って 飢える 餓える 腹が減る ほしくなる
かつえる      飢える 餓える 腹が減る ほしくなる
かつき       潜る 潜水夫 潜り漁
かつき浜(大賀郷にある海岸)→潜る浜 かつき、かつく→潜る(古語辞典)
天土の遠きがごとく、日月の、長きがごとく、
おしてる、難波の宮に、わご大君、国知らすらし、
御食(みけ)つ国、日の御調(みつき)と、
淡路の、野島の海人の、海の底、沖ついくりに、
鮑玉さはに潜(かつ)き出、舟並(な)べて、
仕え奉るが、貴き見れば
(万葉集巻第六−九三三と九四四、山部の宿禰赤人の歌とその歌への返歌)
朝なぎに、梶の音聞こゆ、御食(みけ)つ国、野島の海人の舟にしあるらし
御食つ国→天皇の食事の材料を奉る国で海産物を献じた淡路島のこと
かつく       かつく 潜る(古語辞典) 
ねぶってかつって、ひっかつから(眠くてたまらず眠りこけてしまった)ひっかつく
ひっかつる→こっくりこっくりする ねぶってかつって→居眠りの状態
かつけ       かこつけること 被ける(かずける)〜のせいにす 理由 わけ 言い訳、理由付け
かづけ  〜のせいにする 理由 わけ 言い訳、理由付け
がっこ 学校
かっちごく 強く扱く
かっちごく 勢いよくしごく
かっちゃー 癩病  かってー
かっちゃく 掻く、引っ掻く 掻き裂く 引っかくこと
かっちょー カツオ
かって つけて、掛けて 支いて 掻いて 書いて
がって 〜のついでに、〜がてら
かってー       癩病 八丈では愛情をこめて憎たらしい奴 腹立たしい奴 という意味で使います
かってぁー 癩病 八丈では愛情をこめて憎たらしい奴 腹立たしい奴 という意味で使います 
かってえぼう 癩病患者 乞丐坊 腹立たしい奴 かってーくすげー、という風に使います
かったい(対馬ではいたずらを言うそうです)癩と棒打(カッタヰと棒打)俚諺集覧
「かったいの瘡うらみ(うらやみ)」→江戸時代のいろはかるた
かっとーしゃん    根こそぎ、すべて
がっぱい       後ろが出っ張っていること 頭の形(がっぱい頭)
かてーた       腹が減った 飢える・餓える 腹が減る ほしくなる
かてーて       腹が減って 飢える 餓える 腹が減る ほしくなる
かてーる       腹が減る 飢える 餓える 腹が減る ほしくなる
かど         屋敷の出入り口、門、門口 せどかど→裏門 三つかど 四つかど
かどい  ずるがしこい 利口 敏感 素直でないの意味も づすう→小利口
かとー カツオ
かとーたに 片辺に(かたへた)
かとぐ 担ぐ かたぐ
かどくなる   ずるくなる 敏感になること(勘が強くなったり、素直でなくなること)利口になる
かとふ        カツオ
かとんで 担いで かとんでみとってい→担いでみてから
かなしい       かわいい だいじな 
西行法師男なりける時 かなしくしける女(むすめ)の、、、。(十訓抄下八−四)
かなう        力がある、体力がある、持続力があること、カノウともいう かのうれる
かながめ       やどかり 
かなど  金土川 八戸金土、千鳥金土 九蔵金土、八蔵金土 溶岩など、岩盤地帯のこと
カナドイシ      焼石
がなる 怒鳴る
がに 〜のために、〜に だがにおこどう→誰のにおくのか
がにゃ 〜のためには、〜には
ねっこめがにゃ、おばん、しばりつけろ →猫のには、尻尾にしばりつけなさい
わがにゃ、あんにもよっきゃよ→私には、なにもいらないよ
かね 鉄漿 おはぐろの液 江戸言葉
かねー 家内、江戸言葉
がの 〜の分、〜のもの わがの→私の分 私のもの わがめ
とりげのーは→一人の分は、  げの→がの
かのう        力がある、体力がある、持続力があること かなう
カノー        カヌー 舟
かのうろわのー    力がつづくなー  疲れを知らないなー
かのうる       力が続く 耐久力がある
かのうろわ      力が続く 耐久力がある
かのうれる      力が続く 耐久力がある
かのき        桑の木
かのみ        桑の実
がは       〜は
かびぁ 桑の葉 かびゃー 桑
かびゃー       桑の葉 桑 かべい
かぶつ 橙(だいだい)カボスは橙の一種
かぶなめ       かもめ カツオドリのことも
かぶ        
かぶめ
かべぁ 桑の葉
かべあ        桑の葉
かべー   桑の葉
かーべ        皮 こーべ
かまきりめ カマキリ かまきりめ
かまう        相手になる からかう
かまうな       あいてになるな からかうな
かます        たべさせる 
かますな       たべさせるな 
かませな       かませな      たべさせるな
かませる 食べさせる ゆわかっていや、あにょーか、かませろ
かませろ       食べさせなさい  食べさせてください
かませんしゃで    食べさせないで
かませんのーと    食べさせないと
かまって       匂いを嗅ぐ 匂う 薫る
かまって       相手になって
かまってけろ     相手になってあげなさい
かまってかまって   強いにおいがする からかって
かまってしんで    くさくてたまらない
かまってそうろう   節分の時、豊作や大漁を祈願するフンクサ においがします
かまってみい     嗅いでみなさい
かまら        食べたよ
かまらせる      嗅がせる
かまりぐさ  少しの縁 遠い親戚 匂いがするかしないかの事
かまる 臭いをかぐ、臭いがする か→香、まる→排泄する 臭いを出す
カマル  匂いがすること
香、ま、る、匂いがすること、匂いを嗅ぐこと
かまれ        嗅ぎなさい 臭くなれ
かまろわ       匂うよ
かまろか       匂うか
がまん        頑張る、頑張り 
がまんしやる     働きますか 
がまんしょじゃ    がんばるなあ がんばっているな、よくはたらくなあ
がまんす       がんばる
がまんせ       頑張りなさい
がまんでーで 頑張って
がまんどうじゃ    がんばっているな、よくはたらくなあ
がまんどうな、    辛抱してたもれ 我慢だよ。我慢しなさい
がまんどうにゃ    がんばっているな、よくはたらくなあ
かみや  神社、社、祠
かみゃしんなか    食べるわけない 食べるわけがない
かみんなか      食べません
かみんしゃで     食べようとしない しゃで→しようとしない
かみんじゃらー    たべなかったよ
かみんじゃらら    食べなかったよ
かみんじゃらーて   たべなかったよ
牛メもかみんじゃらーて→牛だって食べなかったよ
じゃらーて→しない
かむ 食べる 福岡(博多)でもかむと言うそうです(あぶってかも)
ひょうらーかみに行からら→昼飯を食べに行ったよ、
めしーかもごん→ご飯食べよう。
かめ         食べなさい
がめ         〜の物 わがめ→私の物 私のです
かめろか      食べられるか 「かめろか?」「かめんなか」
かめろめ       たべられるもの
かめんなか      たべられない
かめんのうか     食べられないか 食べることが出来ないか
かめんのうめ     食べられないもの
かめめ
かも         たべる
かもう        相手にする からかう かまう 食べた
かもうか       食べたか
かもうな       相手にするな からかうな
かもうる       相手にする からかう
かもがん       食べよう
かもごん       食べよう
かもうよ       食べた物を
かもうめ       食べたもの 味見したもの
かもうじゃ      食べたよ
かもうしゃーて    食べようとして
まん、ひょうろう、かもうしゃあて、したあろわ
かもほうない     食べることが出来ない たべられない
かもうほうない    食べることが出来ない
かもめ カモ
かもめ        食べるもの、まんからかもめ→今から食べるもの
かやびんご      ちがやの実の幼生
かやむぐり セッカ せっか( 雪加 )ヒタキ科 ホオジロぐらいの大きさ 雄雌同色
空の上をヒ、ヒ、ヒ・・・と鳴きながら飛ぶ 留鳥
がら 〜のもとへ 〜の分 わがら→私の分に おめえがら→あなたの分に
がら 原、やけんがら(八軒原) ようむがら(楊梅原)
からおか       干潮 潮が引いている様子 潮干
がらー 〜のもとへ 〜の分
からかじ モズ
からかじめ モズ
からしょび 水気がないこと(空潮干)干潮の様子 
からすめ からす
からみぢゃ      何も敷いてない地又は床 空御座
しゃみじゃ→しゃとは何もないこと(白湯)のさと同じ使い方です
じゃ→ざ さとう(砂糖)はしゃとうなどと言う
からもうせん     空網船 不漁のこと
がり        
かりきぬ       にざだい さんのじ
かりごめ       草などを刈るための野原 茅畑
がりば
がりまめ 蟹 たかがりま、くそがりま
がりめ 蟹 たかがりめ くそがりめ
かわ 井戸 用水池 水溜。流し元 こうがみさま→川神様
かわ 皮 肌
かわふくろ
かわゆい 可愛い
かわら 買った
かん         猫 こぞ
がん         〜のよう う 〜ごん
がん→あんなに、あんなふうに
こがん→こんなに
こごぁーに→このように
〜のがんじゃなし→〜のようじゃなし
〜がんだら→〜のようだ
〜のがんだらら →〜のようだった
こがんだー→こんな このような
そがんすと →そうすると
そがんだー →そんな  そうだ
そがんだーことが →そんなことが
そがんだら →そうだ
そがんとあんて →そんなふうだから
がん(ごん)     〜(し)ようよ。 いこがん、いこごん→行こうよ
かんかん 可愛い可愛い
がんがら       でこぼこ 石だらけ
がんがら道     で でこぼこ道 石だらけの道
がんがらやま     岩や石だらけの場所
かんかんめ 馬鹿の事,馬鹿にした言い方  不良者 (はらく→ならずもの)
昔、感化院(今で言う少年院)
(八丈島の人はかんかん院と言った)というのがあってそこへ行きそうな悪戯者の事
かんごう       加茂川のこと 加茂川の上にアショガミネという場所がある
かんしゃ   甘砂 さとうきび
かんじょ   便所
かんじょー   閑所、閑処、灌所
かんじょしば   アジサイ 『閑所葉』の意味、しんのげー しんのげーしば
かんじょうしば    半乾燥してやわらくなったものをつかう(トイレットペーパー)
かんだ        食べた
かんだー       ほんとに、そうですね、 そうだ、いかにも 返事の言葉
かんだや       ほんとに、そうですね、 そうだ、いかにも 返事の言葉
かんだら  ほんとに、そうですね、 そうだ、いかにも  そうだよ→おーなとも。 返事の言葉
ほんとに、そうですね、そうだよ 返事の言葉
かんだら       食べたよ
がんだら       〜のようだ ごんだら
がんつめし 生煮えのご飯 がんつ飯、芯があるご飯
かんどうか      食べたか
かんどうめ      たべたもの
かんなぐる 乱暴にすること
かんなぐる 書きなぐる
かんのうわ      かもしれない きんなかんのうわ→来ないかも知れません
かんべん       ごめん
かんべんしやれ    許して下さい
かんべんせ      ごめんなさい
かんべんよ      ごめんなさい
かんめ かわいいこと、かわいいもの
かんも   さつま芋(唐芋)さつま
かんもあな      サツマイモを保存する穴
かんもじょ      サツマイモの畑
かんもほりぼう    さつまいもを掘る時使う棒
かんる 借りる
き行
きい         今日 けー けい
ぎい         〜ぎい 〜ていどの(程度、いやしめる言い方)
きいー        えー、あー
きい         植物が混んでいる状態 きぃーく きぃーきゃ 植え幅が狭い状態⇔あらく(広く)
きーかき       肥かき 肥料をかき回す道具
きーやどうにゃ    えー、いやだよ
きーぶし 踵(きびす)
きーびょうめ     トカゲ
きーれー 黄色い
きかず   強情、がんこ いっこくとも 忠告を聞かないこと
「きかずだーの」「おう、いっこくだら」「ほいでも、きかずぐれーが、よかんのうわ」
ききーる 聞こえる
ききみみ 利き耳
小さな神の声を聞くことができる特別な耳
神の声を聞くことのできる呪的な聴覚能力者またはその能力
ききゃーる      聞こえる 
ぎぎりめし 握り飯
きけーる 聞こえる
あそびーいく →遊びに行く
つくえのうぇーのせる →机の上に載せる
えーかく →絵を描く
えーきゃーる →家に帰る
くにげーいく →東京へ行く
ひゃっこけみずーほしきゃのー→冷たい水が欲しいなあ
ひがしーむく →東に向く
あや(わや)、あまけーすきだら→私は甘いのが好きだ
きしね  海岸 岸壁
きじめ キジ
磁石
きしゃじ シラミの卵 きささ
古語では、シラミの子を『木佐々』と書いたと言う
きじゃむ       刻む 切る ひっきじゃんで→刻んで(野菜など)
きしゃんしょ     平べったい魚
きしょく 気色 気味 気分 大阪でも
きしょくがわるい →不愉快、気分が悪い、いやらしー
あいーきしょくー →なんとまーいやらしい
気味が悪い →きびがーりー(大げさ)
きしょげる      皮をむく
きぞめ  黄色 きぞめどう花→黄色い花 黄色く染めること
きたある       来ている 来てる きたーる 来ているか? 着ているか 着ている
きたあるか      来ているか 着ているか 
きたあろか      来ているか 着ているか 
きたあろじゃ     来ているね 着ているなあ
きたあろんて     来ているから 着ているから
きたーなけ きたない すごく汚い
きだく 気楽
きたまくら      ねずみふぐ
きだまさま      木の神様 木魂様
きたなけ きたなけもん(汚いもの)
きたら        来ました 来たよ 着たよ 着ましたよ
きったなけ      汚い 汚れが強い
きつね        キツネ、うそつき うそ、違うだろう(中の郷)おそ てれん きつねつき→嘘つき
きつね        はがつお 魚の名
きつねめ 来ている人
ぎっぱどぁ 立派な ぢっぱ
きてあろひとの
きとう          着た 来た
きとうか         来たか 着たか 来ましたか 着ましたか
きとうが         来ましたが 着たが
きとうめ       着た物 来た物 
きとうひとの 着た人 来た人
きながしてあろ 着続けている。何年も何ヶ月も
きなげーとー そいがいちねんじゅうきなーげーとー。→それが一年中着つづけた
きにー 昨日
きにょう 昨日
きにょー 昨日 きのう きねー(きねい)うつてい さきうつてい (三根)
きねい     昨日
きねー昨日         本当に、全く
きはちじょう       黄八丈 たんご オムナ草(かりやす)で染めた絹織物 秋田黄八丈(ハマナス染)
きび 気味悪い、おおげさに言う時など きびなーりー きびがーりー可愛い、あまりに、    
きびがーりー なんとまぁー  すごいなー
  なんとまーすごいことに        
きびがーりー、うごんどー、よけいぇい→まったく、あのようないい家へ
きびがーりーなことに なんとまーすごいことに        
たくさんお世話になり過ぎた時、又はものを頂いた時などに言う
その他その場その場で使い方が変わります
きびがわりい       なんとまぁー あまりにすごい、すごすぎる
きびがわりきゃあのー   気味悪い。おおげさすぎるよ
きびきってーがーりー 腹立たしい。気分が悪いこと むしがくったつ
その他その場その場で使い方が変わります
きびしょう 急須 きびしょ
きびなーりー       なんとまぁー 大げさすぎる時、 すごいなー
きみ キビ 万葉集→キビをきみ
唐黍、蜀黍(もろこし)を指す
きみーがみえる 腹が立つ
きみだんご きび団子
きめぇがめえて      腹が立って
きめぇがめえてまるびそうにならら→腹が立って気力を失いそうだ
きめえがめーる      腹立たしい。気分が悪いこと むしがくったつ
きめーがめーる   腹立たしい 腹が立つ(はらだたしい、気分が悪いこと)
(気分、気前)気がもめるなどという事にも
ごうはらで、ごうはらで、きめーのめーてしんで
くやしくてくやしくて、腹が立って腹が立って
きめしき         約束事、規則
きめーのめーて      腹が立って
きめーのめーる 腹立たしい 気分が悪いこと
きめひのみへて 腹立たしい 気分が悪いこと
きゃ          だよ、なあ 〜です 〜よ 〜だ うるさっきゃあのー→うるさいなあ。うるさきゃのう
うんまきゃー→美味しい
えずきゃ→難しいなあ
なっきゃ→無いよ
はやよっきゃあ。そごんどうものは、ぶっちゃりやれにぃー
もう良いよ。そんなものは捨ててしまえよ。
かうぇしそう、こごんどう、かうぇーしけアッパメー、見たことなっきゃあー。
かわいいな、こんなにかわいい赤ちゃんは見たことないよ
そごんじゃなっきゃ→そうでは無い。
きゃ だよ、なあ 〜です 〜よ 〜だ
よっきゃ→良いな、いらない
わるきゃ →悪い、よくない、不味い
でーじきゃ→きれいだ
きゃー だよ、なあ 〜です 〜よ 〜だ
きゃーがる       痒い
きゃーだるい      身体がだるい つかれる げっすり
きゃーな 肩 腕、かいな けーな
きゃーばあめ トカゲ
きゃーばーめ トカゲ
きやーびやめ トカゲ
きやーびょう トカゲ
きゃーぼーめ      トカゲ(樫立)
きゃーる        帰る
きゃーるめ カエル
きゃうだい 兄弟
きょうかたびら 死者の衣装  死に装束  経帷子
きょうだいぶら     きょうだいたち きょうだい
きょーでー 兄弟
きょーでーとも     きょうだい共 きょうだい達は
きょーでーなぎ     きょうだい共 きょうだい達は
きょーでーぶら     きょうだいたち きょうだい
きょーでゃー 兄弟
きょーべよめ トカゲ
きょとんめ ネズミ
きりぎりす       ショウジョウバエ
きりばん まな板
きるふ 急ぎ慌てる きるぶ きるぼう→いそいで いそぐ
きるんで 急いで
きれい         きらい うのおんなごーわきれいだら→あの女の人は嫌いです
きれーだら 嫌いだ 嫌いである きりゃー
きわしんなか      来るわけない 来ないよ
きんぎょめ 金魚
きんじゃった      こなかった
きんなか        来ないです
きんなった       来なかった 来なかったかなあ
きんのう        こない
きんのうじゃ      来ないよ
きんのうとこ      来ないところ
きんのうめ       来ない人 来ないこと
きんぼ         きんぼし 切干(さつまいも、大根)きんぼしだんご きんぼきり きんぼじる
きんぼし 切干  和田籐左衛門
大根やサツマ芋を薄く切って干したもの
さつま芋のきんぼしは保存食として長い間使われていた
きんぼしだんご     きんぼしを粉にして団子を作り揚げて食べた
   加える、『うぇ』はweと発音する
く行
くうぇーる 加える 咥える
くうゃーる 加える 咥える
くうるう 六女
くーるー 四女、五女、六女
くうろう 九男
くうろふ 九男、六女
くえる 塞ぐ
くえーる        咥える
くおわ
くけ
くさくい 食事の量 食べ方
くさらかし 罵倒のことば
くさむし        入棺の時一緒に入れる草の根(からむし)
くさりめ 罵倒のことば 卑下したり、悪く言ったりすること
くさりめ        うのくさりが〜
くじなくさ  どくだみ
くす 三女、四女、五女、六女
くす         
くず 四女
くずくずむし 六女
ぐすぐる くすぐる
くすべ ホクロ ははくそ(母の糞)→ははくろ→はうくろ→ほくろ
(ふすべ→和名抄→〈いぼ〉、日本霊異記)
くすぼる 燻る
くずむし 五女 屑か
くすりいび 薬指
くぞーれー 崖くずれ くずおれる 
くぞれ         崩れ落ちた場所 崩れ
くそら 娘 女の子 娘の数え方
くたばりめ 罵倒のことば
くちあけ        解禁 天草 トコブシなどの海産物 くちあけサイレン
くちじょーしょわ    増やす 口茶 注ぎ足しをするよ
            くちじょーせ、ちーと→お茶の葉を増やしてくれ、ちょっと
くちのう 口縄 手縄→てのう のう→縄のこと はんのう
くちびろ
くちょー 九男
くちょ        口
           くちょきかずん、おったらで、あろどうじゃ くちょきかずん、おったらで、あろどうじゃ
           →口ををきかずにだまっているのだよ 口ををきかずにだまっているのだよ
くっかわし セミ
くっきりべーし     噛みつく蟻
くっくわしめ ツクツクボウシ クツクツボウシ
くつこうし ツクツクボウシ クツクツボウシ
くつこーし ツクツクボウシ クツクツボウシ
くつこーしめ ツクツクボウシ 古形→くつくつぼうし
くつこわしめ ツクツクボウシ クツクツボウシ
くったげーた      食べ過ぎた 食べ飽きた
くったげーる      食べ飽きる くったげーたとも
くっちぎる 食いちぎること、くいつく
くっちゃう 九男
くっちゃらげーた    食べ過ぎた 食べてしまった
くってう 九男
くっぽね        首、首のあたりの事(後ろ側)
くんぼね        首、首のあたりの事(後ろ側)
ぐてい 夫 わがえのひと わぎーのひと わげーのひと
くてう
ぐとう
くとー
くに           国、内地、東京の事 本土 
くに酒          清酒 まさむね そみざけ
くね 防風林、垣、風くね 久根→生垣、地境、くね垣 
囲久根
静岡県、東北地方 地境、屋敷境、屋敷周りの樹木
竹などで編んだ垣、生垣、くね垣
狂言「瓜盗人」→「腹も立つくねをも引きぬいてくれよう」
「いや、これに良いくね竹がある」くね竹→くねに用いる竹
くぼな クモ
くぼなめ クモ
くまのみ        かんむりべら  魚の名
くみあげる       海水が風にのって内陸に飛び散る様 しょーくみあげる
くむぎ         かび
くむぎまだら     かびのしみ
くもめ クモ
くら 競争
なげっくら、とばしっくら、はしりっくら
およぎっくら、のみっくら (江戸言葉)
くらう 九男
くらさずにゃ     暮らさなくちゃ
くらさずにゃどーがーて→暮らさなくちゃなんだよ
くらつけ       鼻環つけ
ぐり 〜ぐらい
やすけとは、ひゃくぇんぐりあ、だらんのー→安いと100円ぐらいだっただろう
くりー 狂い
くれー 黒い
ぐれー 〜ぐらい
こごんどう本が、よめろぐれーどー、こだれば、たいしたもんじょう、てって
こんな本が、詠めるぐらいの子ならたいしたもんだと、いって
くれえー 日暮れ
くれえい       夕方
ぐれーどー  〜ぐらいの
くれや 日暮れ、暮れ合い
くれやー 日暮れ
くれよぁ 日暮れ
くろう 九男
くろー 九男
くろうれ       うけろ 
くろか        来るか 来るのか
くろぶ        黒足アホウドリ 白弗(しらぶ) 黒弗(くろぶ) あほうどりのこと 小島でいう
くろぶち       おおばまさき
くろへび       黒蝮 
くろわ くるよ、来るよ
ぐゎー    〜の(がー) わぐぁー→わたしのに うながー→おまえのに
くゎー       こそ、〜かー (こう) こそ、〜かー (こう)
           わがほうでくゎー、おれいよもうしんのあーと、なりんのあーに
           私の方でこそ、お礼を申し上げなければならないのに
           きのうもいくゎーにきょうも行くから (いかーに?いくわぁに)
           昨日も行ったし今日も行くから
ぐゎの がの、のも
おめーぐわのもたもうれ→あなたのものもください
おみゃーぐゎたもーれ→あなたのものもください
くゎん 棺、棺箱
ぐゎん 〜のよう、〜がんが、〜が(様) うぐゎん→あのように
ぐんねーいも    置いてあるイモ(かこわずに置いておいたイモ)たごベーと云う種類のイモ 置いてあるイモ(かこわずに置いておいたイモ)たごベーと云う種類のイモ
イモの頭(おやいものこと→つぶり)
ぐんのむ ごっくんとのみこむこと 飲み込む
くんぼね 首根っこ、首の骨
け行
なっけ→無い〜
おそろしけ→恐ろしい〜
すばらしけ→素晴らしい〜
たくましけ→たくましい〜
まっとちっとわるけもんどぁと、とてもくわれたもんじゃにゃー(ねー)
もう少し不味かろうものなら、とても食えたものじゃない
よけこと→良い事
よっけんて→良いから 〜きゃー
け          あさけ ようけ け→食べ物、食事、 さけ(酒)の「け」もここからきているのか?
けい 今日、けふ
けいぜい       今日
けいだるい 手足がだるい。かったるい。 かいだるい
腕弛し、『かったるい』の古形 かいなだゆし・かいだるし
けいだるい 腕弛し、けだるい
身過ぎこそ、多きにわれは、以せ跛 夜はかいだるや、一日の業(江戸狂歌)
けいび 今日
けいびい 今日
けいひやう トカゲ
けいびやう トカゲ
けいぶし 踵、踵(きびす、くびす)
けー         今日
げえ こやし(肥→こえ)堆肥(うしげー、やぎげー)
げぇ 〜が家
あがかあちゃんげぇ→俺の母さんの家
げー 〜の家 がへ
げー 〜へ 浜げーいこごん、クニゲーイコウジャ
げー 〜に、〜のに 〜がい、〜がへ
こいげー →これに
たれーげー、みずー、いっぺー、はっとてい →タライに水をいっぱい張って
だめだらら、西浦しゃんげぇ、ぶっこっちたらら、下手だらら
だめだよ。西浦の方に落ちたよ、下手だな
どこげぇ掛けやる →どこへ掛けますか
けえ         今日 けい→きょう 昨日→きねー、きにょう
けーがる かゆい 痒がる きゃーがる→坂上
痒がる →かいがる
けーごう 貝、貝殻
けーごーどり モズ
けーだるい      何もする気にならないこと、力が入らない事、すごくだるいこと、かいだるい→関西
きゃーだるい→身体がだるい つかれる げっすり
けーって      帰って 帰って
けーて       帰って 帰って
けーな 肩、本来は『腕、かいな』(かた、うで)かいなからきているのでしょうか きゃーな
けーのばん 今夜
けーのゆる 今夜、今日の夜
けーび 今日
けーびょうめ おかだとかげ、八丈島のとかげ
けーびょー きゃあびょうめ きゃーびゃー きゃーびゃ
けーびょーめ トカゲ
けーふし 踵、踵(きびす・くびす)
けーもち  牛の背中に乗せて堆肥を運ぶ道具
けーり 帰り
けーりあし 帰り足、帰るついでに 江戸言葉
けーりゃる お帰りになる、帰りやる、お帰りになりますか?
けーる 帰る
けえる        帰る
けーると 帰ると
けーるめ       蛙 けーる
けけ 少しも
けけゅー 敷居
けごどの ネズミ
げじげじめ ゲジゲジ
げじめ ゲジゲジ
けしゃがのー     くれない人だなあ 
けしゃだーの     呉れないな
けじゃーやみ     怠け者 けでいをやむ→なまける
げす 人糞 しもごえ,下衆
けた         あげた やった してけた やってあげた
けだいもの なまけ者
けだやみ      怠け者
けたー        挙げた
けたーば       挙げたなら
けたら        挙げた
けたれば         あげたら 〜してあげたら
けちまごう        これぐらいがなんだって言うのか 何でもないよ けちまご けちのさんげ 
けぢゃーやみ       怠け者 けでいをやむ→なまける
けっけんじょー 片足跳び
けっけんぢょう      片足跳び
げっすり 疲れる、いやなこと げっそりからか
けっびょうめ トカゲ
けつまぐる 躓く
けだい          怠け者 けでいをやむ→なまける 懈怠(懈り)おこたり
けだやみ         怠け者 けだいやみ けでいをやむ→なまける 懈り怠けること
けでぁもの 懈怠者
けでい、  なまけること、けでいやみ、けだいやみ
けだやみ→怠け者(やみとは病みのこと)(懈怠)けでいをやむ→なまける
けて           挙げて
けでー          怠け
けでいやみ なまけもの けでいをやむ→なまける
けでい箱  炬燵の事 懈怠
けでーやみ なまけもの 懈怠病み けだやみ けぢゃーやみ けぢゃやみ
けでいをやむ→なまける けでーをやもこと→なまけること
けとう          挙げた
けとー          挙げた
けとうか         挙げたか やったか
けとうじゃ       あげたよ
けどうす         下水
けとーめ         挙げたもの
げな           でしょう、だよ (ほら〜げな)
けーな          腕 肩 かいな
げなに 〜に、〜がえ、〜がへ
だれにか、すきだろげなにけろ→誰か好きな人に遣れ(すきどうげな)
けびしょ 
けぶしょ 
けふだい
けふだいぶらの 兄弟達の、ぶら→『群・叢・簇』(むら)
けふひ 今日 きょうび
けぶり 煙 ゆぶり
けぶり 陰毛
けやれ 頂戴、ください、あげなさい、『呉れやれ』、浮世風呂で→『呉りやれ』
してけやれ→してあげなさい
まばってけやれ→見てあげなさい
ける 呉れる、遣る (けて→〜してやって)
ふくろう、ぬって、けて→袋を縫ってやって
よんべは、よけ、ことう、して、けとーじょうてって
ゆうべはいいことをしてくれた、といって
もでいてけると→戻してやると
そらが、くようよもして、けろごん、ならっていに
→その人たちが供養をもしてくれるようになったそうだし
けれーに、なって、ついて、いけば、けろが
→家来になってついて行けば遣るが。
そいで、なかーば、けられんなかーて、ゆ→それでなければあげられないと言う
ける   あげる たべ→ください
ければ         挙げれば
けれー 家来 江戸言葉
けろ           (して)くれ、〜遣れ
けろじゃなし→呉れないだろうが 呉れるわけでもあるまいに
かってけろ→買ってくれ
きてけろ→来てくれ
けろが          あげるよ
けろごん         あげましょう 〜してあげましょう けろがん
けろじゃ         あげる 与える
けろーしゃあて      あげようと してあげようと
けろに          あげるのに してあげるのに
けろよ          呉れ 下さい あげなさい
けろよう         呉れ 下さい あげなさい
けろわ          やる あげる けろわよ→あげるよ、やるよ
けろわよ         あげるよ あげます
けろんて         けろんて→あげるから してあげる
あめーけろんて→飴をあげるから
きてけろんて→来てあげるから
まばってけろんて→みてあげるから
けんけん 片足跳び
けんけんとび 片足跳び
げんざく 似ていないこと
けんさり         似ていないこと
げんざり 似ていないこと
けんしゃで        しないので してくれないので
             おじゃってけんしゃで→おいで頂けないので
             まばってけんしゃで→みてくれないので
             かんでけんしゃで→食べてくれないから
けんじゃった       呉れなかった
けんて 〜だから
うんまけんて、→旨いから
でーじけんて→きれいだから
けんのう         くれない してけんのうて→してくれないから
けんのうか        呉れないか してけんのうか→してくれないか
けんのうじゃ       くれないよ
けんのうて        呉れないから
けんのうと        あげないと してけんのうと→してあげないと やらないと
けんのうめ        あげないもの 呉れないもの
げんびーめ カマキリ
げんべい カマキリ げんべー ゴンベ、ごんべー
こ行
こー  来い こ こけーこ こきーこ→此処へ おいで
来い こ こけーこ こきーこ→此処へ おいで
こーあんねい    〜であるよ 〜(する)のを
こあ
こあ 井戸
こあ〜ねぁ 〜こそ〜ねえ
ごぁー 〜のような、〜ように
ごあさって 明々々々後日
こあめ 小雨
ごぁん のような、〜のように がん  ごん ごー
うごんどー→あんな、あんなである、あのような
おがもーごーに→拝むように、拝みましょう
こごあに→こんなふうに
こごん→こんな風に、こんな
こごんどー→こんな、このような
こごんなって→こんなふうになって
〜のごんどー→〜のよう
ごぁんして→そんなふうにして
そごん→そうです
そごん→そんな。そんなに
そごんか→そうなの
そごんして→そうして
そごんすと→そうすると
そごんすと→そのようにすると
そごんどうものは、なっきゃ→そんなものは無いよ
てんで、てんで、らが、そごあんしとうに
〜がん、〜ぎゃん そごん→そんな、そんなに
〜(する)ように
こい これ
こいこそ これこそ
こいで これで
はー、こいで、よかんのーじゃ→もう、これでいいだろう
こいび 小指
こいとそい     これとそれ そいとこい
こう 川 川向え こうくち(河口) こうがみさま
こう 来い こ こけーこ こきーこ→此処へ おいで
こう  おいで  来う  でこと言うところも
こうがみさま    水の神様 河神様
こうじ  こーじ→柑子(小さい蜜柑→橘) ぼうこう→膨柑子 こうじミカン
ごうじやれ 〜して見なさい。
ごうじる 御覧じる)〜して下さい
ごうはら   悔しい
ごうはらがる 悔しがる
こうべ
こうま お産
こうみや 産屋 子生み屋 たびごや
こうみゃー 子生み屋
こうむらならい     風向きが変わること。北東から北西に変わります
のどがさばける→喉が破けると言う事です。喉が破けそうなほどに強い風の事
ごうら         (木の穴)うろ、うろの事  ごーら
こー 〜を 〜のを
うぐいすの、なこー、きくと、はや、はるになろあーぐゎーにおめーたそわ
ウグイスの鳴くのを聞くと、いよいよ春になったように思えます
ぐゎーに→のように→がん
こー 川 かー
こー    
こー〜ねぁ 〜こそ〜  では 〜で
ささぎこぁしたんねぁ→担ぎましたよ
たのっでこーおらせたんねぁ→頼んで織らせたんだよ
まにこあたたみだんねぁ→今では畳だけれど
こー〜ねー 〜こそ〜(した)ねえ
こーがりめ ゲンゴロウ、かーむぐり
こーく   乾く、渇く かーく
こーけん ホウセンカ 鳳仙花
こーこー 叔母
こーこーさま 小おかさま
こーごんめ アメンボ 川子奴
こーてー 雄牛 こてうし
こーなした 子供を生んだ 子を生す→古語
こーのき シキビ、シキミ、樒 ?
こうのき→東京、神奈川、静岡三重、岡山、徳島、愛媛、長崎、熊本、鹿児島
こーべ 皮膚、皮辺 皮
こーろぎめ コオロギ
ごがさって 明々々々後日
こがし 麦香り戦 麦古賀氏
こがた こちら、此方 うがた⇔こがた
こかつ   少し、(涸渇)滓 少しの残り物→のこりこかつ
こかって 落ちて 残って
こがってー こんなに
こかり        あまりもの、 ひっこかり 少しの残り物 忘れ物 落ちたもの
こかろう       落ちたもの 少しの残り物
こがん        このような このように
こがんだ       こうですか このようですか このような
こがんだー      このような こんな こうですか
こがんだもの     こうだもの このようなもの
こがんだら      こうだよ こうです
こがんだーば    こうだったら このようだったら
こがんどうもの   このようなもの このようだもの こうだから
ごき (茶碗、食器)御器 食物を盛る蓋つき椀、合器、五器 じょうぎ
こきー       ここへ こけー      
こきーこ ここへ来い
こぎーる 凍える、江戸言葉 寒い
こぎみ 黍(きび、きみ)
ごくも       ちり ほこり
ごくらくまだら   老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)いぼ 脂漏性角化症
こぐゎんだ こんな、このような
こけー       ここへ こきー
こけいこ  ここへ来い ここへおいで
こげいる      さむい 凍える
こげーる さむい 凍える 
こけざ こけら、うろこ
こけふき      こけらおとし こけらを落とす道具またはその行為
こごぁに こんなに
ここえる 凍える
こごじゃみ     貝の名
こごん こんな風に、な、 こんな  このような このような
うごん→あんな風に、あんなふうな
そごん→そんな風に、そのように、そのような
こごん→こんな風に、な、こんな
うごん→あんな風に、な。そごん→そんな風に、そのように、な)
あしけういがのう、うごんいぇばこごん、こごんいぇばうごんで みがもたぬ
こごんこごんどー   こうこう、こういうような
こごんどう     こんな このような
よっく、こごんどー、とこまで、おじゃりやって、たもーて
よくこんな所までいらっしゃってくださいまして
あら、こごんどーよ、すきどーて→私はこんなのを好きだから
こごんどー このような
こし 少ない 少し足りない えら(しっかり、ちいと)→多い
こし 険阻 険しい
こしぇーる こしらえる、こせーる
こしかけ 椅子
こしひぼ 腰紐
こしゃーる     こしらえる、作る こせーる  こしぇーる
こしょかけ 腰掛
こする 性交する
こじる       間引く さばく
ごぜ        女房(古い言い方)
こせーる      こしらえる、作る こしぇーる こしゃーる
こーせん      粉菓子 麦こがし
こちく 物を貰って歩く 乞食く こじく、こっちき
ごつ 〜毎 いもう、ざるごつ、むらう→いもを笊ごと貰う
じゅうばこごつ、いただって、おきーたそー→重箱ごといただいておきましょう
ほんばこごつ、かわら →本箱ごと買った
こつく 小突く 搗く(小突く)
こつく       折る ぶっこづく ひっこつく(折る)(こづく)
こつくどころ 台所 ぼうじば 房事場
こっくば 台所 ぼうじば
こつけあ 小遣い
こつけー      小遣い
こつける  折れる ひっこづく ひっこつく(折る)
こっけんこけじょ  ほととぎす 杜鵑
こっこめ  あかこっこ
こっこめぼり    畑を掘り起こす時、浅くしか掘れないこと 浅掘り
こっこめいき    海で潜る時、浅くしかもぐれないこと 浅い、少ない、少し
こっちー こっちへ
こっちき こじき 乞食 こいつ
こっちゃ こっち
こっちゃん こっちへ こっちに ちゃん→へ
こっちゃんでこ   こっちにおいで、でこ→出来 こっちに出て来い
こっぷ 昆布
こて        雄牛、ことひ→古語
こてい 雄牛
こてーめ 雄牛
こと 〜事
ことー 〜事 ああ、やどゎことー→ああ嫌だねえ
ほんとにさむけことー→本当に寒いねえ こまろことーのー→困ることねえ
ことつけ      ことづけ にごらない びんぎ びんぎょす
ことーや 〜に限って言えば、〜のことについて言えば  や→言えば
〜ことーやこのごろちっともきんなか→〜といえば最近ちっとも来ない 
ことをや      〜のことをいえば 古語
ことと わざと
こどり 耳たぶ
こなさま 蚕  こなさもー、やったあろんて→蚕を飼っていますから
こなさも 蚕の様 蚕を こなさもー、やったあろんて→蚕を飼っていますから
こにゃーだ このあいだ、こないだ
こねーだ      このあいだ、こないだ 
こねいだ      このあいだ、こないだ
このぐれん この位に このぐれー
このさま
このつき 今月
ごひ 五男
こびる 九つ時
こーぶりめ     蝙蝠
こぶ 昆布
こぶす こぼす
こぼとけ 瞳、こ→まなこ(目の子)、目仏
こまで 熊手
ごみ        薪 まき
むすくび→こまかい、小枝など むす→燃やす事
ごむはじき パチンコ
こめ 子牛
こめら 子供達
こもたず 子供のいない夫婦。子持たず
こものは      こものは  海藻の名  海蓴(こも→古事記 )
こゆみ
ごらう 五男
ごらごら 急いで、早く もうみに きるぶ
ごらごらよー      早くよ
ごらす  懲らしめる 懲らす
ごりる         懲りる
これいたらっていが   殺したそうだが
ごろう 五男
ごろー 五郎
ころかる 転がる
ころがる 転がる
こわ
こわい 疲れた、きつい つかれる
こわきゃ 疲れた
疲れた→こわい
茨城、千葉、栃木、東北、北海道 新潟、石川
奈良、和歌山、島根広島、山口、愛媛、鹿児島
こわきゃー       少年 小若い衆
こわけー        少年 小若い衆 
こん 〜が如く 〜ように
ごん しよう
うごん →あのように
そごん →そのように
こごん →行こう
やろごん →しよう
〜のような、〜ように
ごぁ・ごぁん→ 〜ように
ごん・こん→〜が如く
しよう。→がん
いこごん→行こう
やろごん→遣ろう
しやろごんて→しましょうと
けーろごんて→帰ろうと。帰ろうよと
あおごん→会おう
あそぼごん→遊ぼう
のもごん→飲もうよ
かもごん→食べよう
すろごん→しよう
あがろごん→いただこう
しばやー、みーいこごんてゆと→芝居を見に行こうというと
こんご  かたまる 塊 腰まがり こんごんなる→腰が曲がる
こんごり かたまり
こんだ         こんど 次
ごんだ 〜のようだ
ばー、これちーと、うすけごんだーよ→えー、これは少し薄いようだよ
ごんどー 〜のような
こんどうびわ      大きな蟻
こんぶ かたまり 瘤塊、 塊

か行